2005年07月17日
つり橋渡れ
小学1年の時、紫斑病という病気で1ヶ月ほど入院してたことがある。
学校の先生がお見舞いに持ってきてくれた絵本が「つり橋渡れ」。
田舎町に越してきた転校生の女の子のお話。
絵本は嬉しかったけど、読んでると妙に心細くなって、早く学校に行きた~いって思ってました。
退院すると、家のポストにはクラスの1人1人からの励ましの手紙が。。。
(たぶん、先生に書かされたんだろうけど)
子供ながらに、それを見て大泣きしてたっけ。
今日はその絵本を思い出させるような、こわ~い吊り橋を渡って来ました。
奈良県の十津川村、谷瀬の吊り橋。
長さ297m、高さ54m、日本1大きな吊り橋だそう。
行きはめちゃめちゃ揺れてこわかった~!1人でギャーギャー大騒ぎしてました。
帰りは少しは慣れたものの、あいかわらずのこのへっぴり腰。
しかし、そこは深山と清流の大自然、温泉にも入ってすっかり癒された~
学校の先生がお見舞いに持ってきてくれた絵本が「つり橋渡れ」。
田舎町に越してきた転校生の女の子のお話。
絵本は嬉しかったけど、読んでると妙に心細くなって、早く学校に行きた~いって思ってました。
退院すると、家のポストにはクラスの1人1人からの励ましの手紙が。。。
(たぶん、先生に書かされたんだろうけど)
子供ながらに、それを見て大泣きしてたっけ。
今日はその絵本を思い出させるような、こわ~い吊り橋を渡って来ました。
奈良県の十津川村、谷瀬の吊り橋。
長さ297m、高さ54m、日本1大きな吊り橋だそう。
行きはめちゃめちゃ揺れてこわかった~!1人でギャーギャー大騒ぎしてました。
帰りは少しは慣れたものの、あいかわらずのこのへっぴり腰。
しかし、そこは深山と清流の大自然、温泉にも入ってすっかり癒された~
2005年07月16日
Dolce Moscato
近くにできたイタリアンのお店。気になってはいたけど、たかぼうさんからお薦めと聞いてようやくでかけてみた。
外見はご覧の通りかわいくて、中も壁にもメニューにも絵がたくさんでいい雰囲気でした。いつかこんな絵を描く仕事ができたらいいのになー。
今の職場(パン屋)でも、壁に絵を描いてと言われたが、さすがにおじけづいてできなかった。
ペンキでこんな風に描いたらいいのか。いい感じ!やってみたくなった。
味ももちろん。特にこのお店ならではの「Pisaのバケッ塔」という、ピサの斜塔をイメージしたバケットは、味も色々あって楽しい。私が頼んだのはバナナシナモンバター。パスタとはちょっと合わないけど、甘くておいしい!
でも、びっくりしたのが、それが入ってたこの器。KAORIちゃん見覚えない?
そうです。うちにあるビアジョッキとまったく同じ。冗談でyが描いたって言ったけど、実はこれ、100円ショップの300円コーナーで買ったもの。しかも、このお店のお隣の。
絶対これもあそこで買ったな。
夜はBeetleのナイトミーティング。遅くまでみんなでまったりしてました。
皆さんお疲れ様~!
2005年07月14日
巧みの竹ペン
気がつくと、しばらく忙しくてゆっくり絵を描いてなかった。
なんかもったいなくて使えなかった、職人さんであるRAM君のお父様が作られた巧みの竹ペン。
やっと墨を入れる時が来ました!
まずは手始めに冷蔵庫から夏野菜を取り出し描いてみた。
ハガキに描くと、いわゆる絵手紙みたいになりそうだけど、あれって、教え方が同じだから全部同じに見える。
みんな自分の好きなように描いた方がずっと楽しいのに!
お~!この竹ペン、めちゃめちゃいいです。
今までは先生のアイデアの割り箸で描いたりしてたんだけど、やっぱり墨をいちいちつけるのがめんどうで筆ペンに頼っていた。
でも、これは筆とは違って自然と太い線も細い線も出て味が出る。
それに何と言っても割り箸と違って見た目もイカす!手作りのぬくもりがあって、さすが巧みの技です。大切にしよう
さーて、お次はこの前(いや、ずっと前です)行った時に御朱印をもらった平等院の絵にチャレンジ!
(はい。まだ描いてなかったんです)
2005年07月10日
2005年07月06日
母からの絵手紙
母から突然、絵手紙が届いた。
私はそのイビツなさくらんぼに目が釘付けになった。
ずーっとっずーっと見ていた。
思えば、私が絵を本格的に始めた頃、「こんなのお母さんにも描けそう。始めよっかな。」
って言い出したので、誕生日に絵の具のセットをプレゼントしたのだった。
実家に帰ったときに、実際描いてみせて教えたりもした。
でもあれから、描いてるところも、描いた絵も、1度も見たことがなかった。
母の絵って、生まれて初めて見たかもしれない。
絵ってやっぱりいいな。手紙ってのも新鮮。
上手くても、上手くなくても、やっぱりいい。
その人が、どういう気持ちで描いたんだろう、とか、一生懸命描いたんだろうな、とか、
さくらんぼおいしかったんだろうな・・・
とか、いろんな思いが、その1枚のハガキから浮かんでくる。
あったかい。
でも、やっぱり声が聞きたくなり電話してみる。
父が出て、「ビアガーデンに行ってる」とのこと。
元気そうでなにより(^-^;
私はそのイビツなさくらんぼに目が釘付けになった。
ずーっとっずーっと見ていた。
思えば、私が絵を本格的に始めた頃、「こんなのお母さんにも描けそう。始めよっかな。」
って言い出したので、誕生日に絵の具のセットをプレゼントしたのだった。
実家に帰ったときに、実際描いてみせて教えたりもした。
でもあれから、描いてるところも、描いた絵も、1度も見たことがなかった。
母の絵って、生まれて初めて見たかもしれない。
絵ってやっぱりいいな。手紙ってのも新鮮。
上手くても、上手くなくても、やっぱりいい。
その人が、どういう気持ちで描いたんだろう、とか、一生懸命描いたんだろうな、とか、
さくらんぼおいしかったんだろうな・・・
とか、いろんな思いが、その1枚のハガキから浮かんでくる。
あったかい。
でも、やっぱり声が聞きたくなり電話してみる。
父が出て、「ビアガーデンに行ってる」とのこと。
元気そうでなにより(^-^;
2005年07月05日
世界に2つのスペイン皿
待ってました
スペイン(村)で絵付けしたお皿が、やっと手元に届いた
一人で開けるのはもったいないから、二人揃った所でドキドキしながら開けてみる。
う~ん、ちょっと絵の具のノリがいまいち・・
でも、ま、いいっか
皆さんお分かりだと思いますが、右のが私(いちお、その時泊まったホテルとビートルのお顔)で、左のが例のセンサーが必要な彼の作品です。
最初、VWのマークを皿いっぱいに書き始めたのを見たときには、なんて大胆!
って思ったけど、その後周りに花を散らし始めた時には、思わず噴き出してしまった。
いちおスペイン風目指してるんだー?
あー、私にはない発想。この人の感性ってすごいかも!
佐賀で有田焼の湯のみに餌付けした時も、その感性に驚かされた。
いきなり大っきく「津留家」だもん
あ、あと、すごい形した謎のビールジョッキもある・・・。
今回は最初自分は描かないって言ってたけど、無理やりでもさせて良かった。
これからも芸術作品増やしていこう